再発のスパイラル現象
にきびに悩まされたことのある人には、誰でも経験があるでしょう。
にきびの連鎖反応とも言える、にきびの再発です。
これは炎症をともなわない、コメドや丘疹でも10個以上が発生すると、
再発の可能性が高いといえます。
なぜ、にきびは再発するのでしょうか?
以下にいくつかの理由をあげてみました。
① にきびは毛穴が角質で狭くなってしまって発生します。
すると、隣にある毛穴を圧迫して、その毛穴に皮脂がたまってしまいます。
② あごや頬、額などににきびが集中すると、血液循環も悪くなります。
これが、にきびが広がってしまう原因のひとつでもあります。
③ 炎症部分周辺には、活性酸素や過酸化脂質が多く生まれてしまっています。
④ にきび跡は正常な皮膚組織ではないため、周囲の刺激によって、
毛穴も自然と狭まってしまいます。
⑤ 赤みの残るにきび跡は、血管が拡張し、
古い血液が流れることが出来ずに渋滞しています。
すなわち、酸素や栄養分が細胞に十分に行き渡れていません。
こうした皮膚に毛穴がつまると、すぐに炎症が再発してしまいます。
このようにして、にきびのスパイラル現象が続いてゆくのです。
にきびの再発を防ぐ方法としては、まず
皮脂が角質につまらないように、日ごろのスキンケアに気をつけること!
そして、にきびは炎症が引いた後も、赤みが完全に引いて
にきび跡がなくなるまでケアすることが大切です。
